こんにちは。いっちです!
桜が咲き始めて、春だな~と感じます。
リハ科内でも新年度の異動の話やら、新しくなるユニホームの連絡やら、他にも色々と新年度に向けてちょっとあわただしくなってきました。
異動って、学生時代のクラス替えに似た気分になります。
ちなみに私は、新年度も5階の整形・内科チームに残ることになりました。
さて、先日、圏央所沢病院リハビリテーション科のスタッフ全員が集合して、学術大会が行われました。
会場は、昨年できたばかりの敷地内薬局の2階にあるホール。
今回初めてこのホールに入ったのですが、新しくてとてもおしゃれ。
始めに部長から今年度の振り返り、来年度以降のわくわくするお話しがありました。
わくわくの詳細はここでは触れずにおくことにして、お話しを聞いて「圏央って、守りではなくて常に新しいことを展開していく攻めの病院だな」と思いました。
働いていて、わくわくします。
部長からのお話しの後に、各部署から数演題ずつ学術発表がありました。
この1年を通して取り組んだことや業務改善の効果等、色々な発表がありました。
学会の独特の雰囲気って好きです。みんなが堂々としてかっこよく見えます。
本当は私も何か研究テーマを持って日々の業務に当たれたらなと思うのですが、子育て中ということもあって、なかなか1人でやるのは難しいなと感じています。
ただ、1人では難しくても一緒に働くセラピストと一緒に何かやってみたり、研究に取り組んでいるセラピストをサポートするというようなかかわりはできるんじゃないかなと思っています。
子育て中だから…もう若手じゃなし…と言い訳をしないで、自分の中でも、いつも守りではなく、常に新しい展開を作っていけるセラピストでいたいなと思います。