こんにちは、たいぞうです!
タイトルの通り、今年も年度末の集大成として「第2回 リハビリテーション科学術大会」が先日開催されました。
これは当法人の院内リハビリテーション科が参加して行うもので、院内スタッフから演題を募り発表していきます。
今年度は、二部構成でした。
前半は、各チームからの今年度の報告
後半は、研究発表(7演題)
実は、私も「仕事に対する信念と学習の関連」という演題で発表をさせていただきました。
今までにない視点でしたので、統計分析、考察など大変でしたが楽しくできました。
また、私自身セラピストとして成長していきたいですし、みんなをセラピストとして成長させてあげたいと常日頃から思っています。
今回の研究でその糸口が見えてきた、、、気がするので、より一層尽力していきたいです。
さて、学会発表なんてハードルが高い、、、!
そんな風に思っている人も多いはずです。
その前段階として、自身の職場内でできる環境があるのはとても貴重であると感じています。
リハビリテーション科内での発表ですので、失敗を恐れず、まずは挑戦!
そんな勢いも大切かなと思います。